嵩倉建設のロゴ
今日林さんから聞いた、話をひとつ。
ここのホームページの左上にもあるように、
嵩倉建設にはとっても素敵なロゴマークが存在します。
お二人のシンプルで素敵な名刺にも、その部分が「活版印刷」されていたり、
道具にも油性ペンで手書きで書かれたりもしています。
このロゴ、会社を始められた際にお二人で考えられたとか。
家紋のような形ですが、嵩倉の嵩の上にある「山」という漢字の家紋からアレンジしたものらしいです。
そのアレンジの方法を聞き、私にはとてもほっこりしました。
普通の「山」の家紋が、悲しそうに見えたため、それを笑っているように形を変形したのだそうです。
そしてさらに、右上にある点は、それを目として全体を鳥(それならタカ、鷹だそうです)のように見せることもできるし、
林さん曰く、この点によって、新たな可能性が生まれる、だそうです。
この笑っている形、ここにぴったりだと感じるのは、
お二人のご長男のいつも笑っている可愛い口にも似ているからかもしれないと思うのは、私だけでしょうか。